場所は追浜駅から徒歩５分のところにある横浜南共済病院
京浜急行
に乗り慣れていない私は、急行と特快を間違えて駅を往復してしまいました
時間ギリギリに会場に到着。おきまりのように、空いている席は
前方の方にしかなく、迷わず着席
ちょうど開会の挨拶が行われているところでした。
周囲には泉区や戸塚区の先生方が数名おられました。
内容は『がん患者歯科医療連携講習会』ということで、がん患者さんに
対する口腔ケアや精神的なサポートに至るまで総合的な講習会でした。
DVDによる講習会で、以前収録されたものを聴講する形でした。
医師による現在のがん治療に関する説明も勉強になりましたが、
一番ためになったと思ったのは、がん患者さんとのコミニュケーション
方法についてでした。
病気に対する不安や怒り、絶望感等様々な感情をお持ちの患者さんに
どのような対応をすべきかというところで、大変参考になりました。
一番大切なのは、話を聴いてあげることなんですね。
どこの部位のがんであれ、手術を予定されている患者さんには
手術前後の口腔ケアが大変重要なんです。
『胃がんや乳がん、その他にもお口以外のがんはたくさんありますが、
どうしてそれらの手術に対しても口腔ケアが必要なんですか？？』
って思いますよね。
それは、手術の時に全身麻酔の管をお口の中から気管に入れますが、
この時にお口の中がばい菌だらけですと、その菌が肺に侵入してしまい
肺炎を起こし、術後に集中治療室に入らなければならなくなる頻度が高く
なるからなんです。
抗がん剤治療、放射線治療を受けられいる患者さんは口内炎が
できやすく、そちらのケアも重要なんですよ
こういったところで、お医者さんと歯医者さんが連携することが
現在とても重要視されてきているんですね。
最後にこのような認定証をいただいて終了でした。
当院はがん患者さんの手術前後の口腔ケアを行う医院として
登録され、手術を行う病院からスムーズに当院を紹介して
いただけるようになりました。
今後は周辺地域にお住いのこのようなご病気をお持ちの患者様へも
貢献していきます。
を迎えました
に参加してきました
ですよね
というところ
、この続きは
をしています。スタッフ全体で知識を共有して、病院全体をレベルアップしていきます
を未然に防ぐためには大変重要となってきます。
という活発な医院作りを考えています。それを実現するためには勉強会やミーティングの回数を増やし、知識とチームワークの向上が必要です。
200年以上大昔には46ｃｍも積もった年があったようです
やはり、地球の温暖化と暖冬傾向が進んでいる証拠なんでしょうか？
していて、何とか片方の窓は外せましたが、もう片方がどうしても外せなかったんです。
が待っていました。。。無理矢理外した片方の窓を元に戻す作業です
が漂いましたが、今晩窓無しで寝るわけにはいかない僕は、粘りに粘って、３人で力を合わせ
、ようやく元に戻すことができました～
することになりまして（照）、新居なんですが、しばらく病院の２階
GODIVAって、高級なチョコレートとして世界的に有名ですが、そもそもはベルギーの首都ブリュッセルに住むある一家が操業していた小さなチョコレート屋さんだったそうです
手作りの物っていうのもいただくと嬉しいですよね。
気持ちが伝わるっていう感じがあって
