明日、7月21日は、参院選の投票日ですねみなさん、いかがお過ごしですか
猛暑が少しずつ近づいてきてますね~
当院では、一足先に、待合室の古いエアコンを新しくしました
だって、古いエアコンからは、セミの鳴き声みたいな音がキーキー鳴るは、
水滴が漏れてくるはで、よくよく見たら、1991年製でした 20年以上も良く頑張ったね!
ところで、今回の参院選で、神奈川県から自民党で立候補する「島村大」先生は、歯科医師なんですよ
歯科界を良くしてくださるということで、期待をしています
我々が日々行っている歯科治療ですが、保険で請求することができずに、
無償で行っている、報われない処置がたくさんあるんです
厚労省が定めた保険のルールに従って、保険請求をしているわけですが、
このルール、おかしなところが山ほどあります
例えば、銀歯を入れるために歯を削る時、歯が凍みるので、麻酔をする。
この麻酔、してもしなくても費用は変わりません。つまり、麻酔の施術料と薬剤料、
どちらもボランティアということになります
麻酔に係る費用は、歯を削る費用に含まれるというのです。おかしいでしょ
100歩譲って施術料は含まれたとしても、薬剤料くらいは請求させてよ~
麻酔薬を買うのにこちらもお金を払ってるんだから。。。
といった、納得のいかないことが多々あります。
といっても、医療費削減がうたわれている中、我々の収入がそう簡単に増えること
はないと思いますが(泣)、
島村大先生のお考えとしては、予防に保険を導入していけば、
病気が重篤になったときにかかる医療費よりも結果的に安く済むんじゃないの??
結果的に医療費削減につながるんじゃないの??という考え方なんですね
すみません、グチ言って・・・反省
選挙の話に戻ります。僕が皆さんに訴えたいのは、投票率の低さです
特に若者の
先の衆院選の投票率を見てみましたが、80%を超えているのは
50代後半~70代前半のみです。
この年齢別の棒グラフは、ある意味、年齢対抗戦だと思います。
投票率の高い世代に対して、議員は政策を考え、アピールしてくる。そうですよね。
投票してくれない人たちに対してアピールしたって当選できませんからね。
結果的に、投票率の高い世代に対して手厚い社会になっていきます
自分は30代後半ですが、これからの社会を長く支えていかなければならない責任ある年代だと思っています。
働く世代が優遇されなければ、頑張る人が報われなければ、
おかしいじゃないですか~
けれど、投票率60%程度恥ずかしい・・・これじゃあ、我々の世代は良くなりませんわ。
どの年代も80%を超えるくらいの関心を持って欲しいな~とおもいま・・・
う・・・また愚痴ってる・・・
ホントすいません
若い頃は、誰に投票したらいいか分からない、何党を応援したら良いのか分からない、確かにそうでした。
でも、今はネット社会。ネット選挙も解禁されましたね
自分で調べたら良いと思いますし、分からなければ、親や友達に聞けばよいと思います。
とにかく、暮らしやすい社会にしてもらうために、自分たちの世代のために、
皆さん、投票に行きましょう
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