皆さんこんばんは。
先ほど新婚旅行より帰国した院長です。
この度は、少し早めの夏季休診を取らせていただき、私の結婚式と新婚旅行に行って参りましたので
御報告をさせていただこうかと思います。
結婚式・披露宴は、みなとみらいにあるパンパシフィック横浜ベイホテル東急にて行いました
約130人の来賓の方々にお集まりいただき、無事に執り行うことができました
お忙しい中大勢の方に御祝福いただき、特に遠方からご出席いただいた皆様、
本当にありがとうございました 本当に感動して、披露宴中、何度も涙しました
自分達なりには、細かいところにまでこだわって、決してゴージャスではありません
でしたが、自分達らしい結婚式・披露宴にできたのではないかと思っています
ご出席いただいた多くの方々から、とても良い式だったとお褒めの言葉をいただく
ことができ、本当に幸せです。皆さまのお力なくしては、今の私たちはないと
思っております。心から感謝申し上げます。
また、この式を行うに当たり、ご協力いただいた広瀬さんを始め、
ホテルブライダル担当の多くの方々に厚く御礼申し上げます。
そして、私たちの両親へ、『今まで本当にありがとう』
7月8日に挙式・披露宴を行い、翌9日からハネムーンに行って参りました!
場所はオーストラリアを選びました
最大の目的は、
'エアーズロックの頂上で愛を叫ぶこと'
'コアラを抱っこすること'
の2本立てでした
エアーズロックは中央オーストラリアに位置する巨大な1枚岩で、
映画『世界の中心で愛を叫ぶ』でも舞台となったところです。
現地には先住民族アボリジニーのアナング族が住んでおり、彼らの言葉では
'ウルル' と呼ばれています。この岩への登頂はいつでも誰でもできるものでは
なく、管理局が定めた厳しい条件を満たした時にしか登ることはできません
大体50%の確率でしか登ることができないとのことでした。
初日は天候が良いにもかかわらず、風がちょっと強いだけで登ることができません
でしたが、二日目の午前中にはなんとゲートが開いていて、登ることが許されました
やった~
頂上にたどり着くまでには、それはそれは多くの苦難があり、
何が怖かったって、奥さんが強風で飛ばされるんじゃないかって
本当に心配でした しかし、貴重な経験をすることができました
エアーズロックを後にし、次はケアンズに向かいました
ここは、日本でいう沖縄的なところで、年中暖かいところです
現在オーストラリアは真冬ですが、Tシャツ1枚でも過ごすことが
できました
ここで、キュランダという世界遺産に認定されている熱帯雨林の中にある村
に向かいました そこで、コアラ君と初対面
念願の抱っこをすることができました
コアラという名前は、アボリジニーの言葉で『水を飲まない』という意味なんですって。
コアラは本当にほとんどユーカリの葉しか食べず、水も飲まないからだそうです。
水分はその葉から摂取しているんだそうな
しかし、本当にかわいくて、癒されました~
他にも、カンガルーやワラビー(カンガルーより一回り小さい)に
餌付けをしたり、ウォンバットをなでなでしたりと、現地の動物たちに
元気をもらって参りました
帰国直前には、日の出とともに気球に乗って、それはそれは
素晴らしい雲の上の絶景を眺めてきました
オーストラリアの気球は、広大な土地を利用して、ロープ等一切付けずに
風に流されるがままに好きなところに飛んでいき、好きなところに着陸し、
迎えの車が着陸地点まで追いかけてくるという、少し迷惑な、そして、
スケールの大きい、ワイルドなものだったゼ~
着陸地点の草原には、野生のワラビーがぴょんぴょん跳ねて、私たちを
歓迎してくれているようでした
食べ物も美味しくて、本当に充実した1週間でした
豪州 おススメです
その間、病院をお休みしてしまい、患者様には大変ご迷惑を
お掛けしたこと、深くお詫び申し上げます。
気持ちを新たに、また明日から元気に心のこもった診療を心掛けて参ります。
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